"Ice Cracker" 首に刺さった氷の破片が取れないでいる なぜか何故だか解けていかない氷の破片が首の中に わずらわしいとは思うのだけれど取る気になぜだかなれない 取り除きたくはあるのだけれども何故だかその気になれない 孤独の夢 首に刺さった氷の破片が気になっている 何かどこかがおかしい 日常が段々ズレている 気が付かなかった身近な歪みが妙に気になりだしている わずらわしいとは思うのだけれどもう後戻りはできない ズレが段々大きくなってそこに引きずりこまれる ふとしたところに歪みが生じてどこかへ連れて行かれる そこにあるのは壁だ 黒く冷たい壁が囲んでる 何も無いかもしれない そして氷の破片がまた刺さる 孤独の壁 首に刺さった氷の破片が取れないでいる なぜか何故だか解けていかない氷の破片が首の中に わずらわしいとは思うのだけれど取る気になぜだかなれない 取り除きたくはあるのだけれども何故だかその気になれない 幸いにも出血は無い むしろ血を流してるのは彼の方 幸いにも痛みは無い むしろ苦しんでるのは彼の方 それは解けてはいかない むしろ僕の体が凍ってく 気が付けば僕の体はどこか遠くへ連れ去られている 孤独の果て 首に刺さった氷の破片を誰か取ってくれ 作曲:たぶん1995年だと思うんだが。1994かもしれぬ。 作詞:1996年5月 2005年夏録音